新型コロナウイルスワクチン接種の予約(その1)
昨日、書類が一式届いたので早速予約してみることにした。スマホでQRコードを読んでアクセスするのもよいけれど、ウェブ予約でURLを入力した。
じゃあ、9時になったらやってみよう。
予約方法は3択
これは、各自治体によって異なると思うが、私が在住するところでは、
の3つの予約方法がある。「接種会場一覧」をみると、医院によって対応がいろいろと別れている。接種会場として検討している医院は、同一自治体内にある職場に近いところか、禁煙外来でお世話になったちょっと離れている医院、あとは居住地に近いそれこそ近医で何回か行ったことがある医院2か所である。50か所ほど接種会場があるが、ウェブ予約できるところは職場に近いところが該当した。
正しい予約開始日は?
ここで、気が付いたのだけれど、上記の画面のようにあるスクリーンショットでは、「次回の予約受付再開は、50~59歳の方、12歳~19歳の片野予約受付開始となる2021年7月28日(水)午前9時00分です」と表示されている。
慌てずに確認を
しかし、郵送で届いたリーフレットには、予約開始日は「令和3年8月3日(火)」とある。どちらが正しいのだろう?私の解釈が誤っているのだろうか? 念のため、自治体のLINEの情報を見てみると、昨日以下の情報が届いていた。
図と一緒に送られてきた内容
【12~19歳、50~59歳の方の新型コロナウイルスワクチン接種予約開始日が変更になりました】
ワクチン接種の促進を図るとともに、夏休み期間中の接種を可能にするため、12~19歳、50~59歳の方の予約開始日程を前倒しして下図のとおり変更しました。
皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
※12~16歳の方がワクチン接種を受ける際には、原則保護者の同伴が必要です
※12~59歳の方の接種券は昨日(7月26日)発送しています
昨今の状況で、①40代、50代の重症化、②10代の感染者増加 がその要因なのか?
「デルタ株は2か月でピークアウト」で、イギリスとインドの事例を出した。8月終りひょっとしたら9月中旬まで新規感染者は増え続けるかもしれないけれど、できることはできるだけやって、医療崩壊だけはしないことが臨まれる。新規感染者=発症者ではない。感染したとしても患者にならないことが臨まれる。