kennyheadway's thinking

こちらは日々思うこと、COVID-19について思うこと述べていくことになりそうかな。

ワクチン接種前日に思うこと

1回目の予約が明日。朝10時に予約確認のメールが届いた。これはすっぽかしてはいけない。いろいろと思うことがある。今回もやや長い。

 

明日接種するmRNAワクチンは従来株D614Gをデザインしているのかな。デルタ株L452Rは想定されてないかもしれない。

イスラエルの報道で有効性は低くなるようだが、接種しても感染することはあるが、重症化はまのがれるというのだから、いかに基本設計はよいと言った方がよいと思う。大したものだと思う。

 

罹患すると副反応は大きいのか?

www.asahi.com

www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp

私は、抗原検査やPCR検査をしていないので、り患したのかどうかは不明である。知らずにり患したとして接種しても大丈夫かと思うところがある。

厚生労働省のホームページには現時点では可との判断をされている。CDCの見解を約してここに掲載していることは一読したほうが良いと思う。参考文献はこうした結論を出した根拠と推察するが、気になれば読んでみるとよいかもしれない。

 

抗体依存性感染増強(ADE)のニュースは最近聞かないが。

www.amed.go.jp

COVID-19ワクチンの賛否両論の一つであろうことかと推察する。本来作られるべき抗体の他に感染を助長する抗体まで作ってくれるおせっかいな話。でも2回接種後免疫ができた人は重症化していないファクトがあることから、そうならないにしても一つのリスクと認識しておいた方がよいのかもしれない。

 

ブレークスルー感染もよく聞くけれど

Covid-19 Breakthrough Infections in Vaccinated Health Care Workers (NEMJ) の最後の一文には、『(DeepL翻訳)本研究では、BNT162b2ワクチンは非常に有効であるが、稀に発生するブレイクスルー感染は感染の可能性を秘めており、このような感染は多くの場合、無症状であり、脆弱な人々にリスクをもたらす可能性があるため、特別な課題であることを明らかにした。』と述べられていた。接種してもマスク着用。先のCDCの報告の通りにしていくことが重要だと思った。そう思っている矢先に、あたかもデルタ株はワクチンに耐性を持っている的な話が聞こえて気持ちの整理がつかなくなった時期もあった。このワクチンを打てばもう大丈夫的なマインドではなく、毎年インフルエンザの予防接種を打ってり患しないというマインドが適しているのかもしれない。

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出典:CDC When You’ve Been Fully Vaccinated How to Protect Yourself and Othersを

Google chromeの翻訳機能で日本語表示したスクリーンショット

ご参考までに、Google Chromeでの翻訳の手順のリンクを以下に記す。

support.google.com

 

以下は、国が出しているワクチン接種に関する情報。

www.kantei.go.jp

 

野球選手がワクチン接種後に重篤になったという報道が先月あった。残念なことに死去したという報道が最近あった。謹んでご冥福をお祈りします。接種後は過度な運動はもちろんのこと、心臓に負担がかかることは避けた方がよいと思っている。

イスラエルで接種後若年層で心筋炎発症という報告があった。接種後しばらく心臓に負担をかけないことがよいのかもしれない。過度な運動は見合わせた方がいいのかもしれない。