kennyheadway's thinking

こちらは日々思うこと、COVID-19について思うこと述べていくことになりそうかな。

COVID-19は全身疾患として認識すべきかもしれない

『解説画像: SARS-CoV-2が身体に及ぼす影響について』の記事を読んでみた。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

www.the-scientist.com


COVID-19の影響は肺だけではありません。研究者たちは、この病気が心臓、脳、肝臓などに与えるダメージを積極的に記録している。

COVID-19が1年半以上前に中国の武漢で発生したとき、専門家たちは、病院のベッドが人工呼吸器を必要とする患者でいっぱいになっているのを見て、当初は肺の病気だと考えていた。しかし、1億人以上の感染者が確認されたことで、SARS-CoV-2というウイルスが、呼吸器系以外にもダメージを与えることが明らかになったのです。COVID-19は、頭痛や下痢など、体のあちこちに症状をまき散らします。そして研究者たちは、SARS-CoV-2がさまざまな組織や臓器の細胞に侵入する際に使用するウイルスRNAと受容体を特定した。このことから、SARS-CoV-2は複数の器官に感染する可能性があると考えられるが、実際に呼吸器以外への感染が確認された例はほとんどないという。また、ウイルスが肺以外の細胞に感染したとしても、感染に対する体の免疫反応による炎症や血液の凝固などが、組織特異的な症状に関与している可能性がある。

ここで説明されていた図で、翻訳を加えたものを下に示す。

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出典:Infographic: The Havoc SARS-CoV-2 Wreaks on the Body

巷ではコロナはただの風邪と言われているかもしれない。始めはそうかもしれないけれど病気が進むと肺炎になってしまうという厄介な病気である。また後遺症がいろいろとあって、これまた厄介である。後遺症は無いに越したことはないが、時間をかけてでも治療方法を模索しながら治していくしかない。いろいろとこれからわかってくることも出てくると思う。現状は大変だと思うけれど、治すという強い意志と希望を持っていくこと、強い気持ちも大事になっていくと思う。

 

この内容の詳細版は、以下のにあらわした。

kennyheadway.hatenablog.com