kennyheadway's thinking

こちらは日々思うこと、COVID-19について思うこと述べていくことになりそうかな。

穏やかな時にこそ免疫力を高める習慣を始めてみよう

これからは執筆の頻度を落としていこう。束の間かもしれないけれど。穏やかになってきたこともあるので。10月になってあと1か月もすれば気温がだいぶ低くなる。これから備えていくことで大事に思っていることは、免疫力を高くすることと考えている。

ワクチン接種で獲得された抗体(液性免疫)は、効果は半年程度と言われている。イスラエルでは最初に接種したときから、効果は半年だとアナウンスされていて、ブースターショットはどうやら織り込み済であったようだ。この抗体だけに依存したとしても、だんだん抗体価は下がってくるし、ワクチン接種したにもかかわらず発症していくことが想定される。こうしたことから、免疫力を高くすることはウイルスとの戦いで勝つか負けるかということにもなるので、今思っている免疫力アップの内容について述べてみたいと思う。

栄養から免疫力を高くする

免疫力を高めるために必要なビタミンやミネラルは何だということを調べていくと、ビタミンC、ビタミンD亜鉛が挙げられる。この3つに行き着いたきっかけは、アメリカのトランプ前大統領が新型コロナウイルス感染症をり患したことである。トランプ前大統領は手厚い医療サポートのもの5日程度で公務に復帰できたといわれている。世界の指導者ともいわれるアメリカ大統領に何かあってはいけないとのことで、最近標準的な治療方法になっている抗体療法を加療したり、いろいろと治療ケアされてたと思う。それよりもアメリカは日本の医療制度(国民皆保険制度)とは異なり医療費は加入保険や保険がカバーできる範囲などで大きく異なることから、日々病気にならないように食事からしっかり栄養を取っていくことが習慣とされている。筆者が説明するまでもなく、専門家が上手にまとめて情報を発信している。

ビタミンC

www.macrophi.co.jp

 

睡眠をよくとって疲れをとる

液性免疫でない細胞性免疫を働かせる仕組みをよく理解して栄養から免疫力アップしていこうという考えが一つある。2つ目には睡眠をよくとるということである。実はここのところ必ずと言って良いくらい夜中に目を覚ます。連続して6時間程度睡眠できればいいけれど、3時間、あるいは4時間ほどで1回目を覚ましてしまうことがある。眼を覚ましてしまう原因の一つは、寝る前までスマホをいじっていることではないかと反省しながらもやり続けている。寝スマホがよくないのは、バックライトの白色が白色LEDによるもので、白色は青色LEDと黄色の蛍光体の合成色からなり、その青色が覚醒させてしまう働きが強いということによるものだと考えられている。

スマホの話から睡眠と免疫の話に戻るが、下記のサイトによれば、寝ているときに細胞の修復が行われて体が元気になっていくとのことである。さらには寝ているときに成長ホルモンが分泌されて免疫細胞を増やすことにつながるのだそうだ。

www.macrophi.co.jp

ストレスを解消する

ストレス解消といっても範囲は広い。物理的なストレスもあれば精神的なストレスもある。物理的なストレスは、前述の睡眠で解消することもあれば、体が酸化するストレスを解消するには、抗酸化物質を積極的に接種することも方法としてはありうるだろう。

精神的なストレスは、解消方法はいろいろとあるのではないだろうか?そういうサイトも複数あるが、いくつか挙げてみよう。

新型コロナウイルスによる不安やストレスなどの心の問題に対処するために(日本カウンセラー協会)

www.counselor.or.jp

中でも、免疫力をつけることでの内容を選んでみたが、大まかなことを知る上では一読しておくとよいかもしれない。

こころの耳(厚生労働省

kokoro.mhlw.go.jp

コロナ渦も含まれるが、それ以外にもいろいろと精神的ストレスを解消するために参考になることが見つかればよいと思う。

 

検索すれば、上記以外にもたくさんサイトがヒットする。相手に愚痴を聞いてもらうこともいいのではないかと思う。自分が溜めているものを吐き出すだけでも気持ちが楽になれば、それはそれでよいと思う。よいと思うしか言っていないが、趣味に没頭することもいいだろうし、自分のお気に入りの対処法で乗り切ることができればさらに良いだろう。

病は気からという言葉にもあるように、気持ちが心地よい(言っていることが変に聞こえてしまいスイマセン)、笑顔を振るまう、テレビを観て笑う、YouTubeで笑う、など秘めた自身の免疫力を高めていくことを意識していくことは大事だと思う。