オミクロン株市中感染か
昨日、大阪府でオミクロン株の市中感染が確認されたと報道された。
外からの流入を防ぐために、水際対策を行っているとのことであるけれど、水際対策よりもオミクロン株の感染力の方が勝るのかと思う。もちろん、専門家の助言をもとに水際対策が実施されているのだけれども、従前の常識を前提と下内容であれば、それが機能しないということにもつながるとも思ってしまう。かといってエボラ出血熱のようなバイオハザードレベル4のようなP4施設のようにするなんてことは、日常ではとうていできないことなので、致し方が無いかもしれない。
感染者数は微増の傾向で何かのきっかけで急に増大することは想定しておこう。この年末年始の動向が一つのターニングポイントとみてみよう。コロナとは別にインフルエンザも流行シーズンではあるが流行しているというニュースは今のところ聞こえてこない。ただ、何かきっかけで大きく変わるかもわからないし、引き続き感染しないように気を付けていきたい。明日はいよいよ飲み薬が承認許可されるか。選択肢がいくつかあれば不安要素を少なくすることができると思う。