kennyheadway's thinking

こちらは日々思うこと、COVID-19について思うこと述べていくことになりそうかな。

全国の新規感染者の状況(2022/03/10)

さがっているような感じはするけれど、依然として数が多い。下の推移をみてみると、第5波の横幅と今現在の第6波の横幅は、1か月を横方向の1マスとすれば、第5波は3.5~4マスくらいで第6波は2.5マス程度なのでこうやってみると波の終息はまだ時間を要するかもしれない。

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都道府県別にみると、若干は減っているようなものの色を塗り替えた県は3つ程度でそれほど数が減少した感はまだまだ先の用である。

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今日は、身近の感染の事例について書いてみたい。

知り合いの方の話で職場で家庭内感染で自宅待機の人が出ているという話も聞くようになったが、私が勤めている職場でも、家庭内感染された方が自宅待機1週間程度して復職したという例もある。こうした身近なところでも感染する事例があると、復職しても大丈夫かどうかという心配があるかもしれない。 その家族の方が喉の痛みで医師の診察を受けたらPCR検査をしてみようということになってPCR陽性反応がでたのが2/25、職場の方がPCR検査で陽性が出たのが2/26であった。仮に発症したのがその1日前で、2日あるいは3日の潜伏期でウイルス量がピークになるとすれば、職場の方のピークは2/27あるいは2/28である。そこから1週間後の3/7まで安静して3/8から復職されたということになるが、人に感染させる力のあるウイルスが存在している確率はだいぶ少ないはずである。もしそれで仮に感染することがあるのであれば、私は今日か明日に発症する(発症しない場合もあるが)可能性があるが、幸いにして体調に違和感があるわけではない。

感染してしまった方は咳が出るようで、人に遷してしまうのではないかと心配しているが、無知であるとそれが恐怖になりさらには差別になってしまうことを懸念する。やはり正しい知識を以て判断した方がいいなとつくづく思ったところだ。別の見方をすれば、実際に感染すればそれが免疫になり、再感染することがあったとしても経験値から体内の免疫反応が良くなるのではないだろうかと期待する。

本当は感染しないで日常の生活をいつも通りに送ることができればいいのだけれども、感染してしまったら、それなりに生活していくしかない。仕事はその方がお休みされると、売上伝票とかが発行できなくなってしまい困ってしまった。とりあえず仮伝票を慣れないががらも作りながら納品したりして、1週間しのいできたけれど、こうした状況に対する危機管理は何かし準備しておく必要があるなと痛感した。