全国の療養者の状況 (2022/05/06)
連休中で火曜日には書けなかった。療養者数は減少の傾向のようだ。
連休中で世の中がお休みなので、検査の数も少ないのかもしれないが、新規感染者数は減少の傾向に感じる。ただ、来週、その次の週を見てみてものをいうべきかなと思ったりもする。実効再生産数は5/5時点で0.749と下降している。
今年に入ってからの新規感染者数と死亡者数は、下記のグラフによれば減少している。
重症者数と死者数はこうやってグラフにすると、微妙に減っている感じでそう大きな変化は無さそうである。
今年に入ってからは主に日本国内の状況だけをフォーカスしてみていたため、世界の同行はそんなに関心を持ってなかった。下図のグラフに掲載されている国々はすべて北半球の国であるが、冬の季節は感染者が多く春になって減少しているような状況がみられる。
緑色の線であらわした日本は他の国々と比べれば、数字的には少なく、変化がそれほど大きいというわけではない。薄茶色のイスラエルや茶色のフランスははかなり多いが下記のように、検査数がそれなりに多い。
個人的に思うのは、再び穏やかな状況になってきたのかなということである（まだまだ、早いよ。そんなことを言うのは）。来週、その次の週の状況を見ながら仕事で外に行く回数を増やすかどうかも検討してみようかなと思っている。
