全国の療養者の状況(2022/09/14)
療養者数は先週よりも3割ほど減少したようだ。黒色の塗り絵の中で水色が目立つのは、今回気付いたが緊急避難措置の影響を受けている項目に該当する都道府県として、宮城県、茨城県、鳥取県、佐賀県が該当していることだ。報告の数がかなり少なかったりするわけだが、全数検査を簡略化する、そうするとこうした統計が正しさが失われていくなどあるが、統計よりも実際の事務業務を少なくして、負担を軽減していくことが賢明だと思われる。
新規感染者数は1日当たり10万人を下回ってきた。この現象に伴い死者数の数も減少傾向が認められた。
これまでの波とを比較すると、新規感染者数の減少に呼応して死者数も少なくなるのが第7波は昨年の第5波よりも速いような傾向がみられる。
重症者数と死者数の推移は、以下の通り。
全ての波を表示すると、オミクロン株になってからは重症者数ろ死者数の比率が変わってきているようだ。