全国の療養者の状況(2023/3/8)
療養者の数も前週に引き続き減少している。
新規感染者数は平均で1万人程度、死者数は平均で70人を切った状況である。新規感染者数が1日当たり現状の1/10程度になれば感染リスクは大きく下がってくると考えよう。
重傷者数と死者数は第7波のピークアウト後の底の程度か。終息と共にこちらの推移も限りなくゼロに近づくことを望む。
感染症法で5類に2か月後に移行するとのことであるが、以下のコンテンツに纏められている。
このコンテンツの中で、致死率は第8波で0.20%となったということで、概ね季節性インフルエンザと同等になったということを説明している。ただの風邪といえるかどうかは個人の主観に基づくところである。
いまは、花粉症の季節でもあり、症状が類似していると間際らしいところもあるが、桜が咲くころにはこれまでできていたお花見が再開できるといいなと思っている。