全国の療養者の状況(2023/3/23)
引続き減少。100を超えた都道府県は3/15時点ではなくなった。
全国の新規陽性者の状況(2023/3/20)
前週より約2割ほど減少している状況だった。
実効再生産数は、この1週間0.870で、前週の0.871とほぼ同じである。
3月13日より、マスクは自主的な判断でとのことであるが、まだまだ様子見である。先週は、16日に京都のとある国際学会で1日だけ参加してみた。マスクの着用は欧米の方々は付けていない。つけているのは日本人と近隣の国々(韓国、中国、台湾)の方々だった。ドイツ人の座長の方は、質疑応答のときに「マスクを取って話しなさい」的なことを言っていた。欧米の方々はもともとマスクの習慣が無かったり、マスクで顔の表情が分からなくなる、本質的にはマスクで話が明瞭に聞こえなくなると言ったことで、そういわれたのかなと考えたりもした。
全国の療養者の状況(2023/3/14)
重症者数はまだ100人を下回ることが無いので、修終息というには時間をまだ要するかもしれない。
マスク
全国の新規陽性者の状況(2023/3/13)
引続き、減少している。実効再生産数がこの1週間平均0.870でその前の週0.815よりも数値的には増加であるが、この数字からは感染が大きくならないようだ。
今日からマスク着用は個人の判断にゆだねるとのことであるが、しばらくは様子を見ていこう。
コロナ特設サイトの更新が終了とのニュースもある。大きな感染が今後起こる可能性が少ないということと思っているが、データが集まりにくくなっていることが背景にあるようだ。私も感染症法で5類相当になるであろう5月上旬にこうした1週間ごとのまとめを終了しようかと考えている。
全国の療養者の状況(2023/3/8)
療養者の数も前週に引き続き減少している。
新規感染者数は平均で1万人程度、死者数は平均で70人を切った状況である。新規感染者数が1日当たり現状の1/10程度になれば感染リスクは大きく下がってくると考えよう。
重傷者数と死者数は第7波のピークアウト後の底の程度か。終息と共にこちらの推移も限りなくゼロに近づくことを望む。
感染症法で5類に2か月後に移行するとのことであるが、以下のコンテンツに纏められている。
このコンテンツの中で、致死率は第8波で0.20%となったということで、概ね季節性インフルエンザと同等になったということを説明している。ただの風邪といえるかどうかは個人の主観に基づくところである。
いまは、花粉症の季節でもあり、症状が類似していると間際らしいところもあるが、桜が咲くころにはこれまでできていたお花見が再開できるといいなと思っている。
全国の新規陽性者の状況(2023/3/6)
数は減少し続けている。
実効再生産数は直近1週間平均0.814で、その前の週0.758より幾分上昇しているが、陽性者数は先週比で2割減少。
世界全体と日本で単純に比較すると、日本は2022年になってから数が比較的多かったことがわかる。
現時点で感染が多いとされる地域は、日本、ロシア、欧州、北米、オーストラリアなどである。
半年ほど前は色が濃いことから数が多いことが分かるし、特に日本の色が濃かった。
全国の療養者の状況(2023/3/1)
先週に引き続き減少している。ようやく下火になってきたといえるようだ。
新規陽性者数は1日当たり1万人台とだいぶ少なくなってきたが、死者数および重症者数減少傾向はあるものの第7波後の底の水準に到達するには時間を要するだろう。