kennyheadway's thinking

こちらは日々思うこと、COVID-19について思うこと述べていくことになりそうかな。

FCI NY (YouTube)から学べること (19) 感染拡大と飲み薬

感謝祭(サンクスギビング)後感染が拡大しているとの話は、日本の年末年始の休暇の後どうなるか予測の参考になるかもしれない。冬の季節、寒くて換気がしにくくなることも感染を助長させているのかもしれない。

医療崩壊の危機 冬の感染拡大続く (2021/12/18)

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気温が下がり人々が屋内にいることが増えたこともあり、感染者数の増加が続いています。
アメリカでは、これまでの感染者数が5000万人を超えました。感染による死亡者数は、80万人に及んでいます。少なくとも36州で一日の新規感染者数が10%以上増加しています。サンクスギビングデーの連休で多くの人が集まったこと、また、寒くなったことで人々が室内にいる時間が多いことなどが原因とみられています。

 

次の話題は、アメリカでオミクロン株による感染拡大が進んでいることと、ファイザーファイザー社の飲み薬「パクスロビド」はオミクロン株にも効果があるという話である。

ワクチンと飲み薬の効果は?オミクロン株 感染拡大 (2021/12/19)

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アメリカでは変異ウイルス「オミクロン株」への感染が徐々に広がってきています。既存のワクチンや開発中の飲み薬について、オミクロン株への効果が注目されています。

 

第6波は、なんだかんだ言ってくることを想定していた方がよいようである。ここのところ、新規感染者は微増傾向にあるからそろそろ増えていくような気配であると認識視したほうが良いようである。飲み薬は日本ではメルク社のものが申請されて、今週末承認されるかなという動きが報道されている。ファイザー社の飲み薬も国がファイザー社と確保する契約を結んだという報道がある。

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備えあれば憂いなしと言えるかもしれないが、ひどくならないこと臨んでいる。