全国の療養者の状況(今回は塗り絵更新なし)
連休が続くと、当然お役所も基本的にお休みなので、いつも掲載している厚生労働省の都道府県の医療提供体制等の状況(医療提供体制等の負荷・感染の状況)については更新されていなかった。塗り絵を起こすには以下の情報を引用している。
私は、6指標のうち療養者数を引用している。重症者数をフォーカスしていろいろと変わる変異株の怖さを客観的に自分なりに評価してこれは危ないなとか、これは過去に比較して危なくないなとか、いろいろと考えたりする。療養者数は、重症だけではなく、軽症であったり中等症(これは造語なんだろうね)をもふくんでコロナの患者がどれだけいるのかを表している。
塗り絵が無いにしても、新規感染者数とか死者数のグラフは昨日までのデータがあれば描けるので書いてみた。新規感染者数は連休中は下がってきたなと思っていたら見事V字回復。死者数は時間差なので、このV字と相関するのであれば2週間あるいは3週間後に上昇するだろう。
重症者数も大きな変化は無さそうである。
ふと海外向けに日本の状況を発信しているページはあるのかなと思って探してみたら、以下の頁が見つかった。
いろいろなデータが掲載されているが、前提を変えてみてみると何か他のことがわかるかもしれないなと、今ちょっと思ったところだ。
コロナ引きこもり生活におさらばできるようになりたいと思う今日この頃。ごきげんよう。