kennyheadway's thinking

こちらは日々思うこと、COVID-19について思うこと述べていくことになりそうかな。

全国の新規陽性者の状況(2022/10/26)

今週も月曜日ではなく、水曜日の書き込みになってしまった。先週から微増という感じで、これってどうなんでしょう。北の方が比較的多いかなと感じる。

実行再生産数は、10/18時点で1.265と大きくなったが、その後は減少して1.0前後を推移している。これで10月も終わってしまうが、残念ながらまだまだ終焉したとはいえるような状況ではない。

 

前回書いてみた、東京都および北海道の全国に占める割合を描いてみたが、北海道はこの1か月で増加してきた傾向がはっきりしてきた感じがする。気温の変化だとは思っているのだけれど、こうなると全国的にも増えていくであろう。東京都11月は10%で推移するのか人口が占める11%を超えていくのか、推移を見ていこうと思う。

ちなみに、居住している愛知県。上の例と比べギザギザ感があるもののほとんど横ばいの傾向のようだ。愛知県の人口は約750万人で、全国に占める割合は約6%である。中京圏の中核圏ということで、東京ほどではないが人流はある程度ある。

 

現時点では、急激に増えていく状況でもないし、若干増加傾向があり、これから起こってほしくない第8波に向けての助走という感じがする。以上状況を知るために書いてみたが、この時期に4回目のワクチン接種の案内が届いた。既に5か月経過しているので摂取してもいい時期ではあるが、BA.1対応ワクチンとBA.5対応ワクチンが混在していて、どちらが割り当てられるかが不明だ。

今年の5月に3回目のワクチンを接種した。P社のものかM社のものか予約時にM社となっていたが当日近医に伺ったらお品書きに今日はP社です、なんて書かれていた時にはちょっと期待外れだった。mRNAワクチンで交差接種といっても大きな効果はないかもしれないが、両社のワクチンは分子構造が若干異なるため、異なるワクチンには異なった反応を期待して免疫を少なからず強化できるかなと思っただけに、仕方なしにP社で接種を受けたことを思い出した。公費負担だし文句を言うべき話でもないので、これはこれで納得した。

今回もBA.5対応といっておきながらBA.1を接種することもあり得るかもしれないが、ワクチンによる免疫に頼らず、抗酸化物質摂取、腸内環境整備なので、自己免疫を強く保つ努力をしていきたい。